三和興産ホーム > SDGsへの取り組み
2015年9月に国連採択された「持続可能な開発目標群」（ゴール）のこと。キワードとして、「誰一人取り残さない」「世界の変革（Transformation）」17のゴールはすべての企業活動に直結するものばかりであり全員参加型の具体的な世界の目標。
SDGsは、これまで掲げられてきた社会・環境課題に対する姿勢を集約的に表現したものであり、目標達成に向けては、大企業のみならず中小零細企業の取り組み、普及活動が重要であると考えます。
全ての人が当事者でるがゆえに、社会の課題に向き合うことで新たな価値の創造、イノベーションが未来の豊かさをつくるものだと考えています。
三和興産グループは、建設事業、アスファルト舗装材料の製造、販売事業、リサイクル事業の３つの柱を
基軸に事業をさせて頂いています。お取引先も多様で、それぞれの企業との強い絆で結ばれるパートナーシップを
大事に今日まで歩んで参りました。そして、不変である「人」と「人」とを結ぶ「絆」を、私たちは、信用と信頼とし大切にしています。
これより増して加速して変わる時代に多様なサービス、新たな価値が創造され、世の中はもっと、もっと便利な世の中になるのだと思います。
変わりゆく時代に可変の価値を創造するためにも、私たち三和グループは、過去から今に築いて参りました
不変の「こころ」である信用、信頼の「絆」を、これからも大切に育んで参りたいと考えています。
そして2030年に向け、「人」と「環境」に「やさしい」を「デザイン」し、新たな価値の創造に向け自己変革して参ります。
この地球環境の豊かさと、人の幸福の調和を大切にして、持続可能な未来社会の実現に貢献して参ります。
安全・安心で「地道さ・強さ・しなやかさ」を兼ね備えたレジリエントな社会に貢献します
地震や台風、豪雨などによる自然災害が高まる中、安心した生活、事業を災害から守りることが求められています。日本の国土強靭化計画に伴うBCPの普及活動と同時に強靭なインフラ整備の構築を通じて安全で安心して住み続けられるレジリエントな社会に貢献します。
健康・快適に暮らせるインクルーシブな社会の実現に貢献します
人口減少・高齢化・出生率の低下、都市化が進むことによる、地方の過疎化、誰もが安心して生活することができる社会が求められています。人に優しい、街づくりを通じて健康・快適に暮らせるインクルーシブな社会の実現に貢献します。
地球環境に配慮した「人」と「環境」の調和のとれたサスティナブルな社会の実現に貢献します
便利な世の中の陰に潜む、地球温暖化問題。様々な産業の発展から生まれる廃棄物の数々。森林破砕、海洋汚染が深刻化する中、未来に豊かな自然を残すことが求められています。私たちは、「廃材に新たな命をつくる」をテーマにリサイクル技術開発、製品開発を通じて、地球環境に配慮したサスナティブルな社会の実現に貢献します。
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