
工事現場に出てアスファルトの舗装業務に従事しています。現場ではレーキと呼ばれる野球でいうトンボみたいな器具で整える役割を担当しています。道路の縁など重機で整備できない部分、特に人の目をつかなさそうなところこそ丁寧に施工しています。
小さいころから重機(建設機械) が大好きでしたので将来は建設業界に行くと決めていました。高校で土木科を専攻して勉強した技術や知識を磨きました。就職時期に夢をかなえられる職場を探していたところ母校に求人がきていたこの会社を志望しました。
個人の自由を尊重している会社だと思います。施工作業では、ただ指示されて進めるだけではなく、社員ひとりひとりが施行を進める上ですべきことを探し出して動きます。ダメ出しがほとんど無いのでときには失敗することもありますが周りがフォローしてくれるので安心です。
この仕事の醍醐味はなんといっても重機の操縦ができることです。
今はレーキを担当していますが、近い将来は重機の操縦を操作する担当したいと思います。最初はモーターグレーダーという土場をつくる機械にチャレンジして会社一の操縦技術を身につけることが目標です。
1年目~3年目 | 工場内にてアスファルトの出荷係 |
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4年目~5年目 | 下請け業者について現場の写真撮影係 |
6年目~現在 | アスファルト舗装施工 |
7:30 | 出社 |
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7:45 | 現場へ出る準備(昨日の片付け、荷造り) |
8:00 | 施工 |
11:00 | 昼食(まちまち、区切りがついた時点で30分くらい) |
14:00 | 施工の続き |
17:00 | 会社へ戻る |
19:00 | 退勤 |
22:00~5:00 | 突貫で施行作業 |
現場仕事なのでお客様と接することが多いのですが、相手の希望に合わせることができたときや感謝の気持ちを聞くことができます。現場ではひとりひとりが主体的に動くのでみんなが自分の手で完成させたと作品と自負していますのでそれが認められたときは最高ですね。